な～んでか？

息子のお昼寝の間に　ガラスを焼く。
でも、まだ、実験段階。。。。。。。

モレッティのイエローのガラスに、透明の釉薬を振りかけました。
。



黒くなった・・・・・・・orz

調べて見たら、どうやら　赤・黄色系のガラスに含まれている　セレンが鉛に反応して黒く変色する　と言う記述を見つけたので釉薬の方に鉛が入っていると言うことだったのだろうと考えました。
 


 一番奥のブルーとクリアのガラスにも　透明釉薬を振っているけれど、変色してませんしね。
でも、よく見ると　ミルフィオリの頭の部分が黒くなってました。
真ん中の黄色には　釉薬はかけてないので　変色してなさそうに見えますが
ミルフィオリの透明部分が　少し黒っぽくなってます。
 
む～ん・・・・・。

あとは　小さな窯で　まとめて焼こうとするせいでしょう焼きムラができますね(^_^;) これはこれで、金具をつけたときに　良い感じになると思います。

  generated by feedpath

きゃあ～

息子の寝てるまに ガラスを溶かしてたら
うっかり 溶かしすぎたー(＞＜;)

あーあ・・・・・・orz

去年買った、小さな小さな　ELEPOT

台所のシンクの上で使えるのが便利。

ここのところ、息子の昼寝時間に
ガラスを溶かして、遊んでいます。

でも、時々（しょっちゅう？）うっかりと、焼きすぎるんですよね(^_^;)
まだまだ、タイミングをつかめずにいます。

もう少し大きな窯も欲しいかなと思うけど
ちまちまと、出来る　このサイズが
今の私には　ちょうど良いかもしれません。

焼きすぎてしまった皆さん。
ミルフィオリを　１個だけ乗せていたものは
焼きすぎても大丈夫なのですが　２個以上は・・・・・orz

大丈夫だった皆さん。
でも、まだ　いまひとつイイ感じじゃないのがなぁ・・・。

また明日も（時間があれば）がんばろぉ～。

実験、実験（*^_^*）

展示会のために、久しぶりにガラスと格闘していたら
まだ、色々と　やってみたいことがたまっていたことを
思い出したので、息子のお昼寝中に実験中。

失敗と　成功が　交互にやってきます(-_-;)

昔、ツリーや星の形のガラスパーツを買っていたので
それを、ダイクロガラスに　フュージング。
膨張係数なんて、知ったこっちゃないのだ　実験だから。

見事失敗・・・・・・・。

ツリーは溶けたが　ダイクロはまったく、溶ける気配なし。
そう言えば　このダイクロは　以前に
”バーナーワークで使おうと思ったけれど、固くて全然溶けなかった”と言う方から
格安で、譲っていただいたもの。
ガラスをカットしていても、その固さは感じていたのだけど
フュージングしても、やはり　溶けなかった。

なので、もちろん、結果は　ヒビだらけ。

今日は　その、ダイクロだけを　焼いてみた。

我が家のアートボックスも、だんだん寿命が近いのだろう
今まで、８分でよかったものが１２分かかるようになってきた。

その、老朽化したアートボックスに投入。

一気に１５分加熱！

（普通なら、どろどろになっちゃうくらいの時間です）

さぁ　１５分たったよ。
アートボックスの穴の中は　灼熱のオレンジだ！

さぁ、少し覗いてみるよ。
・・・・・・・あんまり溶けてない！？

どれだけ固いんだ、このダイクロガラス。
メーカーは　一体どこなんだ？